2026/06/02
こんにちは。
当社では、ダイキン特約店として業務用エアコン工事・空調設備更新を行っております。
近年、工場・物流倉庫・学校・病院などの大型施設で注目されているのが、
「GHP(ガスヒートポンプエアコン)」です。
一般の方にはあまり馴染みのない設備かもしれませんが、
電力使用量を抑えながら快適な空調環境を実現できるため、多くの施設で導入されています。
GHP(ガスヒートポンプエアコン)とは?
GHPとは、「Gas Heat Pump(ガスヒートポンプ)」の略称です。
通常の業務用エアコン(EHP)は電気モーターで圧縮機を動かしますが、
GHPはガスエンジンを利用して圧縮機を駆動する空調システムになります。
冷暖房の仕組み自体は一般的なヒートポンプエアコンと同じですが、
動力源が“電気”ではなく“ガス”である点が大きな違いです。
どのような施設で導入されているのか
GHPは、電力負荷の大きい施設を中心に幅広く導入されています。
例えば、
- 工場
- 物流倉庫
- 学校
- 病院
- 福祉施設
- 店舗
- ホテル
- オフィスビル
などです。
特に、大規模空調が必要な建物では、
電力デマンド対策としてGHPが採用されるケースも増えています。
GHPのメリットとは?
電力デマンドを抑えやすい
GHPはガスエンジンを使用するため、
一般的なEHPと比較して消費電力を大きく抑えられるのが特徴です。
そのため、
- 電力基本料金の削減
- デマンド対策
- 電力負荷分散
につながる場合があります。
暖房の立ち上がりが速い
GHPはガスエンジンの排熱を有効活用できるため、
寒冷時でも暖房立ち上がりが速く、安定した暖房性能を発揮します。
冬場の空調負荷が大きい施設でもメリットがあります。
停電時対応モデルも存在
一部のGHPでは、自立運転機能を備えた機種もあります。
停電時でも一部空調や照明を継続使用できるため、
災害対策(Business Continuity Plan:事業継続計画)として採用されるケースもあります。
空調設備は“建物全体”で考える時代へ
現在は、単純に「エアコンを付ける」だけではなく、
- 電力コスト
- 熱中症対策
- 省エネ
- BCP対策
- 温度環境改善
まで含めて空調設備を検討する企業様が増えています。
当社では、ダイキン特約店として、
GHP・EHPを含めた最適な空調プランをご提案しております。
工場・倉庫・大型施設の空調更新をご検討の際は、
お気軽にご相談ください。
